高等教育の修学支援新制度
「高等教育の修学支援新制度」は、経済的な理由で大学進学をあきらめることが無いよう、経済的負担を軽減することを目的とした制度です。本学への入学を目指す高校生や在学生に必要な情報および文部科学省に提出した機関要件に係る申請書などを掲載しています。本学は、この制度の対象校として認定されています。
(A) 本学への入学を目指す高校生、在学生に必要な情報
(1) 成績基準について
大学等修学支援法で支援を受ける学生は、本学での学業成績の指標となるGPAにて、各学年で上位2分の1以上であること、支援打ち切り基準は下位4分の1とされています。
この成績基準は在学生の成績により毎年変動しますので、最新の基準については以下をご参照ください。
また、GPAの算出方法は「在学生の皆さんへ」のページの履修要覧を参照してください。
2024年2月27日調査
※次の認定要件の詳細については、文部科学省WEBサイトをご参照ください。
?支援措置の対象となる学生等の認定要件について
?支援対象者の在学中の支援の扱いについて
(2) その他
1) 聖心女子大学の学費その他の納付金について
学費その他納付金についてはこちらをご覧ください
2) 申請等手続きについて
募集?申請に係るスケジュールなどの詳細は、決定次第、本ページやSophie(聖心女子大学就学支援システム)を通してお知らせします。
(A) 入学予定者
(入学手続時) 一旦、通常の入学手続をとっていただきます。
(入学後) 5月以降、日本学生支援機構による審査の後、決定された給付金額が返還されます。
入学後の手続につきましては、4月のオリエンテーション期間中の説明会でご確認ください。
(B) 在学生
学費の納入については、本申請に係る日本学生支援機構の採用決定通知が4月以降になるため、申請中の学生も全額を一旦納付していただきます。採用が決定した学生には、5月以降に決定された給付金額が返還されます。
ただし、(B)在学生については、4月の学費納入が難しい場合には、「授業料等納付金の延納願」を提出してください。延納願を提出した在学生については、審査結果が本学に届き次第、差額を速やかに納付することといたします。
(B) 機関要件に係る申請書 および関連情報
大学における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書