私自身、英米の児童文学作品を通して、時代を経ても変わらない人間の普遍性に気がつくことができ、自分を豊かにする学びができたと感じています。
また、英語の運用力を高めることもできました。ゼミでは、ミュージカルの歌詞の翻訳に取り組み、言葉の背景にある文化も含めて翻訳する面白さと難しさを感じました。
- 英語文化コミュニケーション学科
白石あり Ari Shiraishi 2021年卒業
英語で短編小説を書くクリエイティブライティングの授業では、小説らしい表現や構成に苦戦しながら、論文とはひと味違った英語に触れることができました。見える世界がぐんと広がり、自分の可能性を伸ばすことができたと思っています。