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フランスの言語や文化を軸に多分野を複合的に理解

  • 国際交流学科

乾桃子 Momoko Inui 

幅広い学問領域をカバーする国際交流学科では、自分が興味を持つ分野を中心に、法律、経済、文化などの分野を組み合わせ、現代社会を多角的に捉える力が身につきます。

さらに、第二外国語を必修としているため、語学に注力しながら多分野を学べる点も魅力だと思います。
私が学びの軸に据えていたのは、フランス語やフランス文化でした。授業を通じてフランスの文化の歴史的背景を追い、フランスが植民地として統治していた東南アジアに関連する史学科の授業も受講しました。

  • 国際交流学科
乾桃子 Momoko Inui 

希望していたフランス留学も果たし、現地で触れたフランスの景観制度と、聖心の授業で興味を持ったSDGsを組み合わせたテーマで卒業論文を執筆しました。自分の目と耳をフルに使い、フランス文化のより深い部分まで理解できたと感じています。

※記事内容は2020年3月末時点のものです。

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