この気づきで意欲に火がつき、「もっと頑張ろう」と授業にも積極的に取り組めたように思います。英語音声学のゼミは、英語母語話者の発音の仕組みを理解でき、わからなかった音を聞き取れるようになる面白さがありました。またジャーナリストや翻訳者など主にメディアで働く人をゲストスピーカーに招いた授業では、グローバルな課題に向き合う姿勢を知り、英語力だけでなく社会人としての心構えを養うことができました。
こうした様々な学びによって海外で働きたいという思いが芽生え、アメリカに拠点を置くメディアに就職しました。
- 英語文化コミュニケーション学科
蒲原蘭奈シンシア Lana Cynthia Kamohara 2022年卒業
日本と海外の架け橋となれるよう力を尽くしていきたいと思います。