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人間関係学科3年生が「マーケティング戦略立案コンテスト」ANA部門で2位
11月12日、「マーケティング戦略立案コンテスト『EDGE』2019」の決勝プレゼン大会に、人間関係学科3年の5名が出場しました。このコンテストは全国の大学?大学院の学生がチームを編成し、有名企業の提起する課題に挑むというもので、2017年から株式会社マクロミルが主催し行われています。
開始から3年目の今年は、全体で215チーム939名のエントリーがありました。聖心女子大からは、チーム名「JasminⅤ(ジャスミン?ファイブ)」の5名が出場し、ANA(全日本空輸株式会社)からの「若者に、旅にお金?時間をより多くふりむけてもらうために、ANAがすべきことは?」の課題に取り組みました。その結果、決勝プレゼン大会への出場を果たし、最終的に、この部門に参加した41チーム中、2位の成績を収めることができました。学生の一人は「1位になれず残念だったが、超一流企業のマーケティング担当の方々といろいろな意見交換ができて、とても勉強になった。大学生活の中でも刺激的なイベントの一つになった」と語っていました。