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「1年次生の集いークリスマスを迎えるー」を開催
2020年12月16日(水)に「1年次生の集い-クリスマスを迎える-」を開催しました。例年は新入生が1年を締めくくり、次年度に思いを向ける「新年の集い」として開催されてきたものです。本年は、なかなか登校の機会のない学生が多数いることを踏まえ、希望する学生にはキャンパスに集い、交流する場となるよう計画されました(参加者を分散して23日にも開催予定)。
当日は、まだ真新しい制服を着用した約50名の学生が宮代ホールに集りました。またオンラインでの同時配信も行い、こちらも200名を大きく上回る参加者がありました。聖歌隊によるクリスマスキャロルの合唱録画に声を合わせ、聖書の朗読、髙祖学長による聖歌「しずけき」「きよしこの夜」の誕生秘話、困難だった今年を振り返る1年次生代表の言葉、上級生による1年次生のため共同祈願に耳を傾けました。その後、会場参加者は小人数のグループに分かれて交流会を行い、オンライン参加者もグループに分かれて交流しました。
会場に集まった学生には、対面で語り合う喜びがあふれていました。また、オンライン参加者も含め、本学の一員としてのつながりを確かめ、先輩や教職員の思いも感じる機会となったという声が聞かれました。