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2021(令和3)年度の授業形式について(8月26日更新)

聖心女子大学?新型コロナウイルス感染症(COVID-19)?対策本部

聖心女子大学では、2021(令和3)年度の授業形式について、基本的な方針として、対面?一部対面授業を出来るだけ多くにて実施することといたします。
具体的にどの授業が対面、オンラインであるかは、シラバスの記載内容とともに、最新の授業実施方針を確認してください。
ただし、事情により配慮が必要な学生は、事前に登録することで対面授業であってもオンライン受講(ハイブリッド形式=リアルタイム型またはオンデマンド型、課題提出などによる代替等を含む)を認めます。
また、登校前に自宅で体温測定を行っていただき、発熱や風邪症状等がある場合は登校を控えてください。この場合も、その事情に配慮することといたします。(「来校時?対面授業受講時に知っておいていただきたいこと」を参照)

本学では、授業の実施にあたって、引き続き感染リスクの軽減と拡大防止に最大限の配慮をして参ります。具体的には、対面?一部対面授業においては従来の教室定員の3分の2を新たな定員として学生同士の間隔を1m程度は開けられるようにする、学生?教職員ともにマスクの着用の義務付け、換気の徹底、などです。
学生の皆さんにも、手指消毒の徹底、大声での会話を慎む、会話する際は2m程度離れる、黙食での食事、など各自で十二分に注意していただけるよう要請いたします。

オンライン授業については、2020(令和2)年度に実施した学生へのアンケート調査や授業担当者の意見などから、課題とともに長所も分かってきました。オンライン授業では、こうした知見に基づき、引き続き授業方法の改善に努めてまいります。これらの他にも、決定したことからSophie(教学支援システム)や大学公式WEBサイトを通してお知らせします。

なお、東京都では7月12日から、再度、緊急事態宣言が発令されました。諸状況を鑑み、本学では以下の文書(2021(令和3)年度後期の授業について)のとおり、今年度当初の(シラバス記載の)授業形式を継続することといたします。文書を参照されるとともに、引き続き感染症拡大防止のためのご理解とご協力をお願いいたします。

2021(令和3)年度後期の授業について

今後とも東京都および全国の感染拡大の状況により、授業形式や授業日程(学年暦)などの対応が変わることもあります。特に活動制限基準や授業形式などに大きな変更がある場合には、従来は3週間前を目途に、学生の皆さんにお知らすることとしていましたが、最近の感染拡大状況を踏まえて、今後は授業ごとまたは全学一斉に直ちに変更を実施する場合もありますので、大学公式WEBサイトやSophie等の掲示には注意してください。