学生が渋谷区笹塚十号通り商店街での「まちのお手伝いマネージャー」活動に参加

本学の総合現代教養科目「地域づくり演習2」を受講する学生が形成する3つのチームの中の1チームが、渋谷区笹塚十号通り商店街での「まちのお手伝いマネージャー」活動に参加しました。

「まちのお手伝いマネージャー」とは、ささはた(笹塚、幡ヶ谷)地域に暮らす人々が抱える、公的制度では支援が届かない「残された課題」の解決に向けて、地域の縁を「つなぐ」活動を行うものです。

今回、学生は10月から1月初旬までの毎週土曜日の午後、地域の方々(特にご高齢の方々)へのスマホ相談会を実施しています。スマホでの電話のかけかた?出方、マップの使い方、SNSや動画サイトの使い方などについての相談を受けています。スマホ相談を受けながら、同時に地域の方々から日常生活や昔話をお聞きしたり、学生の人生相談に乗ってくださったりして、地域の方々との交流が深まっています。

(教育学科教授?杉原真晃）