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岩田一成教授(日本語日本文学科)が執筆担当した『一語から始める小さな日本語学』が出版
岩田一成教授(日本語日本文学科)の執筆論文が収録された『一語から始める小さな日本語学』(ひつじ書房)が出版されました。
岩田教授は、第4部の『「どんな週末でしたか?」「ええと、いろいろです……」』を担当しています。
「わーい」はいかにも話し言葉だが、実際に「わーい」と発話することはほとんどない。それはなぜなのか……。本書には、このような問題意識から出発し、一語にこだわった分析を行う17本の論文が収録されている。ネタ?素材に触れた時の発想?着想がとても重要で、一方、論証は最小限でよい。これが、本書の提案する「小さな日本語学」である。(出版社HPより)
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