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土田宏成教授(史学科)共編著書『関東大水害-忘れられた1910年の大災害』出版
土田宏成教授(史学科)共編著書『関東大水害-忘れられた1910年の大災害』が日本経済評論社より出版されました。
明治末の日本を襲った大洪水はどのような被害を発生させ、人々はどのように対応したか。その後の災害対策への影響と教訓は何か。首都東京とその周辺を中心に多面的に考察する。(出版社HPより)
土田先生は、序章と第10章「近代日本の「災害外交」の展開:二〇世紀初頭を中心に」を執筆されています。
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