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清水由貴子准教授(日本語日本文学科)分担執筆『 話題別コーパスが拓く日本語教育と日本語学』出版
清水由貴子准教授(日本語日本文学科)分担執筆『話題別コーパスが拓く日本語教育と日本語学』がひつじ書房より出版されました。第2部 話題と言語現象「話題と無助詞現象」を執筆しています。
「ている」は食の話題よりも、ドラマ、アニメ、動画などの話題を話している時に多く出現する。間投助詞の「さ」は話題が難しくなると出現頻度が高まる。本書はこれまで扱われてこなかった「話題」に注目し、「話題の言語学」を開拓しようという挑戦である。編者らが構築した言語資源の解説と、日本語教育?日本語学の観点からの論考を収録。(出版社HPより)
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