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アンドレア?レンボ補佐司教様と小田武直神父様の共同司式による「イエスのみ心の祭日」ミサを開催
6月6日(木)に学生ミサが聖堂で行われ、「イエスのみ心の祭日」をお祝いしました。
ミサは、カトリック東京大司教区のアンドレア?レンボ補佐司教様と小田武直神父様の共同司式で行われ、荘厳な雰囲気の中、約140名の学生と教職員が心を合わせて祈りを捧げました。
聖心女子大学は、イエスの聖心を名前にいただいており、その意味で本学にとって、とても大切な祝日となります。
補佐司教様はミサの中で、イエスのみ心とは、すなわち愛であることを信じることが、キリスト教の中心をなす考え方であり、その愛に応えて「互いに愛し合う」ことが私たちに求められている、と語られました。そして、人は誰かから愛された経験を得ることでみ心の愛を信じることができ、神様との応答が始まるのです、と呼びかけられました。
参加者にとってイエスのみ心に改めて感謝をささげる恵みの時となりました。
(マグダレナ?ソフィアセンター)