コード
AS17-01
系列
系列:総合現代教養(自由領域)
授業科目
情報活用演習 A
副題
(デジタルメディアと文学)
副専攻
担当者
扶瀬 幹生
単位
2
期?曜時
前期 水3
対象学年
1(A)?2?3?4年
特記事項
授業概要
コンピュータ、インターネットの提供する情報コミュニケーション技術は、有効に活用できたときにその真価が実感できる。高校までの既習者も含め、すでにある程度なじみのある人も多いはずだが、特に大学生として、勉学上必要な状況に応じて柔軟にその真価を引き出す能力を持つことが望ましい。この授業はその意味ですべての受講者にとって有意義な教養習得の機会となるはずである。
課題?評価
出席?課題等
テキスト
授業時に各担当者の指定するテキスト、ハンドアウト等。
参考文献
適宜授業で紹介する。
受講生への要望
受身に技術を教わるだけでなく、わからないこと、うまくいかないこと、もっとしてみたいこと等を、どんどん積極的な課題としてこの授業にぶつけてみてほしい。
授業計画
具体的授業内容や進度は各担当者が受講者の習熟度をみながら決めるが、全クラス共通の基本目標は以下の3点:
(1)ウィンドウズの世界とインターネットの世界
基本OSウィンドウズの構造と操作について確認を兼ねながら学び、インターネットやメールについての基礎知識を得る。また、その利用上の留意点、マナー、ネット犯罪などについて考える。
(2) 文章作成
ワープロによる文字入力と編集、画像等文字以外の情報の組み込みなどを通し、様々な文章作成を行う。
(3) プレゼンテーション
(2)で学んだ文章作成技術を使い、プレゼンテーション用のスライドを作り、そのスライドショーを行う。
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