コード
HC44-01
系列
系列:美学?美術史
授業科目
美学?芸術学演習Ⅲ
副題
(作品制作演習)
副専攻
H1
担当者
加藤 好光
単位
4
期?曜時
通年 金2
対象学年
3?4年
特記事項
授業概要
美学?芸術学演習Ⅲ?Ⅳは、「美学?芸術学特講Ⅰ」(加藤好光担当)と「美学?芸術学演習Ⅱ」(上石学担当)の受講者を対象に、当該特講?演習のエクステンションとして構想された。『芸術制作』(あるいは「クリエーション」とか「制作活動」)の実践的な理解を目指す。
この科目が履修できるのは、本年度「美学?芸術学特講Ⅰ」か「美学?芸術学演習Ⅱ」を履修する3年次、4年次生に限定する。
美学?芸術学演習Ⅲと美学?芸術学演習Ⅳとは一連の授業である。この点、留意すること。
課題?評価
授業に対する貢献度によって評価する。
テキスト
参考文献
受講生への要望
本演習における制作は共同作業に基づくので、参加者は各自全体の中での自分の役割をしっかりと把握し、その役割と得意分野とをもって積極的に制作に参加すること。
授業計画
短編ビデオを制作する。作品はビデオとして纏められるが、その中に様々なジャンルのクリエイティブな内容を盛り込むことが出来るであろう。
まず始めに、監督、撮影、美術、スクリプト、編集、音楽、渉外等の分担を決める。
監督?撮影?美術?スクリプト?渉外等を分担する者は、企画を出し合い、アウトラインが決定したら撮影を開始する。
編集?音楽の担当者は最初、前年度作品に編集を加え完成に向けて作業を進めることを通じて技術的な手順を覚え、本年度作品の撮影開始後はその編集に携わる。
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