コード
MF22-01
系列
系列:I. English Studies
授業科目
英語学特講1-2
副題
(語用論とその周辺分野)
副専攻
M1
担当者
岡田 もえ子
単位
2
期?曜時
後期 金4
対象学年
2?3?4年
特記事項
学習目標
語用論の基礎理論とテクストへの応用の仕方を学びます。 また、語用論と関わりの深い会話?談話分析や文体論の要素も取り入れ、テクスト分析の基礎を習得します。
授業概要
人は伝えたい内容をどのように表現しているのでしょうか? 語用論とは、私達が実際にどのように言葉を「使用」しているのかを考察する学問です。分析対象(テクスト)としては、日常会話、広告宣伝、演説、戯曲、詩、言葉遊びなど日常生活にある様々な言語活動を取り上げます。
テキスト
Jenny Thomas,
Meaning in Interaction: An Introduction to Pragmatics
, Longman
参考文献?課題図書
テキストでカバーできない箇所についてはlecture handoutsを配布します。辞書持参のこと。
受講生への要望
前期?後期とも履修することが望ましい。
講義形式ですが、テクスト分析を含みますのでテクストを読んで考える時間や話し合う時間を適宜取ります。積極的に取り組んで下さい。
評価方法
期末レポート提出。最終評価はレポート、課題、出席など総合評価。
授業計画
1.Politeness 1
2.Politeness 2
3.Politeness 3
4.Politeness 4
5.Politeness and Culture
6.Foregrounding 1
7.Foregrounding 2
8.Point of view/ Perspective
9.Cognitive Metaphor
10.Schema Theory
11.Critical Discourse Analysis
12.Pragmatics and English Language Teaching/Learning
13.Text analysis
14.Text analysis
15.Review. 進捗状況により順番などは変わる場合があります。
自由記述欄
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