コード JC35-01
授業科目 教育課程方法論
副題
副専攻 J1
特記事項
担当者 中園 有希
単位 2
期?曜時 後期 月4
対象学年 2?3?4年

学習目標
 カリキュラムをめぐるさまざまな理論と実践的な知見に触れることを通して、その開発の方法について具体的に理解する。
授業概要
 本授業では、まず「カリキュラムのパラダイム」として、カリキュラムの理論の歴史的な変遷を検討する。そのうえで、「授業im体育官网_im体育平台-app|下载とカリキュラム開発」と「カリキュラムと教材開発」において、学習経験の総体としてのカリキュラムの実践的な開発について、授業im体育官网_im体育平台-app|下载と教材の両側面から考えてみたい。最後に「カリキュラム開発の視点」では、カリキュラムにとって今後重要だと思われる3つの視点から、その開発とあり方について考える。
テキスト
 特に指定しない。
参考文献?課題図書
 テーマごとに適宜参考文献を提示する。
受講生への要望
 
評価方法
 コメントペーパー:50%、レポート:50%
授業計画
1.オリエンテーション
2.カリキュラムのパラダイム①:行動科学的パラダイム
3.カリキュラムのパラダイム②:ディシプリン中心カリキュラム
4.カリキュラムのパラダイム③:カリキュラム組織の諸原理
5.カリキュラムのパラダイム④:ヒドゥン?カリキュラム
6.授業im体育官网_im体育平台-app|下载とカリキュラム開発①:授業のim体育官网_im体育平台-app|下载と批評
7.授業im体育官网_im体育平台-app|下载とカリキュラム開発②:授業をみる
8.授業im体育官网_im体育平台-app|下载とカリキュラム開発③:授業をみる
9.カリキュラムと教材開発①:さまざまな教材とカリキュラム
10.カリキュラムと教材開発②:教材の教授学的機能
11.カリキュラムと教材開発③:教材を評価する
12.カリキュラム開発の視点①:公共性
13.カリキュラム開発の視点②:アート
14.カリキュラム開発の視点③:ケア
15.まとめ
自由記述欄
 

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